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システムソフトのエンスー学館(2000年5月号)

 というわけで、予告どおり今回も『スーパーエアーコンバット3』の情報をお届けしましょう(なにが、というわけなんだか。笑)。ちなみにこの製品について、雑誌編集部向けのお知らせには次のように書いてあった。
 〜システムソフトの『エアーコンバット』シリーズは、海外からの移植作品が多くを占める国内のパソコンフライトシミュレーター市場において、数少ない国産のオリジナルフライトシミュレーターとしてPC-9801版発売から好評を博してきた製品である。今回、システムソフトが発売する『スーパーエアーコンバット3』は、同シリーズの最新作で、Windows版として3作目となる。〜
 そういえば国産ものって案外、少ないよなあ(個人的には「航空会社経営SLG」を作ってみたいです。特にカーゴでね)。


シリーズ最新作で
飛ぶ、撃つ、浸る!

 『スーパーエアーコンバット3』でできること、それは「飛ぶ、撃つ、浸る」だ!
 コンバットフライトゲームだからして、「飛ぶ」のは当たり前といえば当たり前。しかーし、14種類もの戦闘機を飛ばせるとなると、キミのメカ好きな魂がだまっちゃいないだろう。今回の戦闘機ラインアップはこんな感じだ。アメリカからはF-14、F-15、F/A-18、F-22、F-117の5機種。ロシアからはMiG-29、Su-27、Su-35の3機種。フランスからはミラージュ2000とラファールで、イギリスからはVTOL機のハリアーだ。そして、ヨーロッパで共同開発されているユーロファイター2000とトーネードが加わっている。おっといけない、スウェーデンのJAS39グリペンを忘れるところだったぜ。
 海外のコンバットフライトゲームにはF/A-18ホーネットやSu-27フランカーなど、単一機種に特化したものが多いが、それらに比べて14機種収録とは、なんとも大盤振る舞いなことよ(久々の自画自賛)。とっかえひっかえいろいろ試したい、あれもこれもと欲張っちゃう日本人の嗜好にぴったりだろう。
 武装交換をすることによって、各機ともミッション(任務)に合わせた武器を携行することができる。きっちり考えて武装を選んでやれば、F/A-18は文字どおり戦闘攻撃機として運用することができるし、トーネードはその開発趣旨である多用途性をいかんなく発揮することができるはずだ。
 そしてふたつめの特徴「撃つ」となれば、もちろん敵を撃つってこと。ここではミッションについて語らねばなるまいな。プレイヤーは、2000年以降の主力戦闘機として配備が進んでいる最新鋭機に「搭乗」し、CPUが操る僚機とともにいわゆる対空迎撃や対地、対艦攻撃などのミッションを遂行していくわけだが……。時代背景が2000年以降の近未来とはいえ、国名などはな〜んと実名で登場するのだ! 隠蔽された敵のミサイルサイロを暴いたり、国境を深く侵犯する敵を迎撃したりというシナリオ(指令書)に目を通すときには、シミュレーションだとわかっていても思わず手に汗握ってしまう私である。
 そんなシナリオが全部で12本用意されていて、しかも部隊は世界各地。プレイヤーに世界中を転戦しているかのような雰囲気を味わってもらおうといった趣向なのだ。
 よーし、次回も引き続き「撃つ、浸る」についてもちっと詳しく紹介しちゃおうかな。戦闘機の画像もいくつか用意しておくぞ。


▲レーダーチャートの数値を参考に戦闘機を選ぶ ▲ミッション選択シーン。手に汗ものの緊張感だ

「スーパーエアーコンバット3」の製品概要ページ



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