ティルナノーグPS2、ティルナノーグPSP【エクストラ】

ケルト神話のススメ

第5回「発売記念! 頼もしき強力な仲間たち その2」

 前回に引き続き、今回は「ティル・ナ・ノーグ〜悠久の仁〜」発売記念として、英雄妖精の仲間の中でも特に強力な特殊キャラクターと彼らを仲間にするためのヒントをお送りしたいと思います。今回紹介する仲間も、唯一無二の力を持っており、強敵が多く出現する後半において、その力を十分に発揮して、英雄妖精の冒険の手助けとなることでしょう。

風の加護を受けた疾風のエアリアル

エアリアル

 風の加護を受け、素早く行動することができる小妖精が、エアリアルです。
 小妖精であるため、力強さは持っていませんが、素早い動きから生まれる機動性で敵を翻弄し、風の魔法を操り敵を攻撃することで、弱点をカバーします。
 その誰よりも素早い動きで、戦闘が始まるより前に味方を風の防御魔法で包み込みます。

 その正体は、一度命を落としながらも生まれ変わり風の精霊と契約した小妖精です。
 エアリアルになるためには、風で創られたという羽衣を纏った状態で戦い続けることです。
 そして成長した小妖精が命を落とした時、その亡骸と共に羽衣が消えることで、小妖精は転生の準備に入ります。
 その後、珍しい花の噂話を聞くことができれば、その花の近くで転生した小妖精との再会が待っていることでしょう。

全てを砕く牙を持つフェンリル

フェンリル

 獣として、全ての野性を解放した獰猛な野獣フェンリルです。
 その巨体に見合わない俊敏さを持っており、一度狙って敵を逃すことはありません。
 全てを砕き、引き裂く牙と爪で近づく敵を攻撃し、遠くに離れた敵も、凍てつく冷気のブレスで攻撃することができる。

 この巨大な狼をを誕生させるためには、野性の力を押さえ込む不思議な鎖をシルバーウルフに装備させ、戦い続けることです。
 そうして戦い続けることで、押さえ続けられた野性が爆発する時が訪れます。
 そこで、英雄妖精が仲間として勇気を持って行動することが、フェンリルを仲間に加える鍵となります。

異形の王竜ヘルドラゴン

ヘルドラゴン

 ドラゴンの王たる資質を持った幼竜が、進化の過程で邪悪な力に囚われて変化したのがヘルドラゴンです。
 完全に邪悪な力に囚われておらず、キングドラゴンの知性と邪悪な破壊衝動がせめぎ合い、非常に凶暴なドラゴンです。
 非常に力強い上、双頭による2回攻撃を持っており、一度の攻撃でどんな強力な敵にも大きなダメージを与えることができます。

 この異形な竜への進化は、とある職人から教えられた場所で拾った邪悪な牙を持った状態で、キングドラゴンへの進化の資格を得ることです。

全てを切り裂く姿無きルガート

ルガート

 レヴナント同様、一度死んでも戦おうとする女のダーナ・オシーが再び甦ったのがルガートです。
 同じく巨大な鎌を振るいますが、ルガートは鎌から『かまいたち』と呼ばれる真空の刃を出し、どんな敵も切り裂いていきます。
 しかし、ルガートの力の最大の見せ所は、高い魔力から放たれる魔法であり、敵の生命力を吸い取り傷ついた仲間にその力を分け与えることです。
 高い魔力により、何度も敵から生命力を奪うことができ、どんな強敵からの攻撃で仲間が傷ついても、敵にダメージを与えつつ、同時に仲間を回復させることができます。

 そんなルガートを仲間にするためには、振るうものの命を削り取る武器を装備して戦い続けることです。
 その際、身体に死を早める要因を抱えこむことにより、死んだ時にその身体は一度完全に消滅して、ルガートが誕生します。
 また、レヴナント同様、何度も振るい続け所有者のダーナ・オシーの命がつきてもまた別のダーナ・オシーに装備させ、その命を武器に捧げていきます。

 特殊キャラクターは、『キャラクター紹介』のコーナーで紹介しており、特殊キャラクターは今回紹介した4体の他に、4体のキャラクターが存在します。
 彼らも一筋縄では仲間になることはありませんが、仲間になった時は、非常に頼れるパーティーメンバーとして共に戦ってくれます。
 彼らの紹介については、また次の機会にお送りしますが、ヒント無しに彼らを見つけ出すのもまたプレイを楽しむための一つではないでしょうか。

 前回と今回の8体が、『ティル・ナ・ノーグ』の世界でも唯一無二の種族です。
 彼らは、1つのシナリオで8体の内1体しか出現せず、その鍵はゲーム開始時に立ち寄った城下町で出会える大魔術師が持っています。
 彼から問われる選択に応えた結果によって、どのキャラクターを仲間にできるかが決定しますが、必ずしも彼らを仲間にできるとは限りません。
 そこから先については、プレイをするみなさんの行動にかかっており、無事に彼らを仲間にした時こそ、エンディングへ一歩近づけるのではないでしょうか?

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